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えぐち不在時代(1984〜1987)

1984年3月

@藤沢市・青木楽器BOW

音楽の方向性の違い(ホントかよ?)からえぐちが一時離脱。ここからしばらくは4人+サポートメンバーでのライブ活動が始まる。かずひこにとってはえぐちのギターパートも一手に引き継がなくてはならない上に、喧嘩相手も失うという辛く苦しい期間となる。

1985年8月

@藤沢市・青木楽器BOW

時代はバブルに向けてイケイケムード、より幅広い客層を得ようと(というより女の子にウケようと)従来の路線をすべて排除して安全地帯、山下達郎、杏里、オメガトライブ等、当時女の子たちが 大好きだったアーチストの楽曲に手を出すが、演奏が重苦しいやらボーカルが演歌調やらで、いつものステージを期待していた常連客から不評を買い思いっきり玉砕したライブ。

​→(秘)発掘音源

1986年3月

@藤沢市・藤沢市立労働会館

それならば従来路線も多少残せばよかろうと、今度は稲垣潤一とチューリップの楽曲というわけのわからない組み合わせでのライブ。デキはそれほど悪くないのだが予想通り統一感はぜんぜんなかった。音楽的にノってきていたかっちゃんがオリジナルを1曲発表。

​→(秘)発掘音源

1987年2月

@茅ヶ崎市・茅ヶ崎市立市民文化会館

このライブでも従来路線主体に加え村田和人、稲垣潤一の楽曲を数曲混入。しかし、これらの楽曲をこなすにはその音数から圧倒的に人員不足であることを痛感。オリジナル曲はかっちゃんが1曲,おーしまが久々に1曲発表。

​→(秘)発掘音源

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