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MEMBER

1978年の結成からダラダラ続く"どんぐり"の腐れ縁メンバーの素顔を紹介。

おーしま

おーしま

(大嶋康正) Vocal, Chorus, Synthesizer

えぐち

えぐち

(江口勝磨) Vocal, Chorus, Guitar, Piano

かっちゃん

かっちゃん

(木藤勝弘) Vocal, Chorus, Drums

かずひこ

かずひこ

(藤井一彦) Chorus, Guitar

こういちろう

こういちろう

(藤平宏一郎) Vocal, Chorus, Bass

おーしま(大嶋康正)
Vocal, Chorus, Synthesizer

ぜんぜん統率力がないバンドリーダー。

単に電子回路への興味からシンセサイザーにハマっただけなので、キーボーディストでありながら実は鍵盤がマトモに弾けない。が、機械系には強いことから、指一本で和音を出したり自動演奏させる等の小ズルい手をこっそり使っているらしい。もちろんそんなセコい手は普通には通用しないので、他のバンドでは"ベーシスト"として生き延びている。

事前のシンセサイザーの音作りと全員のコーラスアレンジ作業で力を使い切るため、ステージ本番ではたいしたことはしてない。

基本的にテキトーでいいかげんなところから前世は『高田純次』ではないかと言われている。

おーしま
えぐち(江口勝磨)
Vocal, Chorus, Guitar, Piano

パワフルなボーカルの実力はホンモノだし音楽センスも悪くない。が、メンバー全員それをあえて認めようとしてくれないというかわいそうな男。

大学の電気科を卒業していながら機械モノにはめっぽう弱く、未だにエレキギターやアンプの操作、配線の接続がひとりでできない。ここ一番の聴かせどころ!で楽器が電池切れを起こして音が出なくなる等の絶妙のトラブル経験は数知れず。

いつかは伸びると信じていた身長は、背の順に並ぶといつも先頭だった中学時代からほとんど変わっていない。

いつもかずひこのストレス発散の対象になっている。

えぐち
かっちゃん(木藤勝弘)
Vocal, Chorus, Drums

結成当初はメンバーの中で唯一マトモにギターが弾ける存在だったのだが、じゃんけんでかずひこに負けてドラマーの道を歩むという悲しい過去を持つ。

手先が異常なまでに器用なところは実にドラマー向きで、若い頃日本が誇るフュージョンドラマー・神保彰に惚れ込み日々特訓に励んだものの、出発点が“どんぐり”のせいか結局どうもかっこよく叩けずにいる。

人前に立つのは嫌いじゃないのにステージではいつも後方で悔しい思いをしているらしい。

顔立ちは往年の名横綱・千代の富士に似ていると言われるが、性格は常に飄々としており、えぐちとかずひこの喧嘩もどこ吹く風。

特技はけん玉とステージ上でのカメラ目線。

かっちゃん
かずひこ(藤井一彦)
Vocal, Chorus, Guitar

何を弾かせてもそつなくこなすギターセンスは認めざるを得ないのだが、結成以来何十年も毎回同じフレーズで間違えるという学習能力に欠けるギタリスト。しかも間違えてることに気付いてないから余計タチが悪い。

以前はヴォーカルにチャレンジしたこともあるが、歌詞をまったく覚えられず撤退。

見ての通り腕っぷしだけはめっぽう強く、"どんぐり"の『ジャイアン』的存在であり、ミーティングではいつも力でねじ伏せる影のリーダー。ライブ前日には必ずえぐちと(本気で)ケンカするのが定例。

小学生時代からガキ大将(←死語?)で、ぜったい友達にはなりたくないヤツだったのだが、なぜか何十年も一緒にバンドをやっている。。。

かずひこ
こういちろう
こういちろう(藤平宏一郎)
Vocal, Chorus, Bass

中学2年の時、転校してきた際に"ベースが弾ける"というだけで半ば強引に"どんぐり"に加入させられた。元々はハードロック少年だったのだが、気づいた時には“どんぐり”で美しいコーラスを目指していたという変り種。

中学生時代はロック少年らしく長髪でガリガリに痩せていたというのに、今はその面影すらない。

誰も信じないが趣味はなんとウィンドサーフィン。専門誌のショップ紹介記事に常連サーファーとして写真入りで載ったこともあるが、誰が見てもショップのオーナーにしか見えなかった。

『短い指でパタパタと一生懸命弾くベースプレイがかわいい』という、どうでもいい部分での評価は高い。

Special Thanks for Supports
FUMIKO MIKAMI (Piano 1979-1981)
UNNO & OZAKI (Piano, Keyboard 1980)
NAOMI TAKAYAMA (Piano, Vocal, Chorus 1982-1987)
NAOKO MINOGUCHI (Keyboard, Vocal, Chorus 1982-1984)
TSUGUYO KONDO (Keyboard 1985-1987)
YUMIKO "YUMI" FUJII (Chorus, Tambourine 2017-)
KENICHIRO "TAKEMAN" TAKEI (Photo)
HIDEKAZU "PINKY" SUZUKI (Video)
YOKOHAMA ONGAKU SCHOOL (Studio & PA)
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